本/雑誌
マーキー Vol.84
マーキー・インコーポレイティド
838円
ポイント | 1% (8p) |
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発売日 | 2011/04/10 発売 |
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商品説明
【表紙&特集】 黒猫チェルシー
撮り下ろしPHOTO: art direction & photo by 信藤三雄(C.T.T.P)
1st フルアルバム「NUDE+」レコーディング時のスタジオ写真も掲載!
黒猫チェルシーの新たなる冒険「NUDE+」全員インタビュー!
・ソロインタビュー:渡辺大知(vo)
・ソロインタビュー:澤竜次(g)
・ソロインタビュー:宮田岳(b)
・ソロインタビュー:岡本啓佑(dr)
プロデューサー・土屋昌巳氏に訊く
ニューアルバム「NUDE+」はストーンズやジミヘン譲りなサウンドを引継ぎつつも、アルバムとして非常に奥行きのあり、各曲カラーが鮮明だ。ロックの現場を70年代初期から知っているプロデューサー・土屋昌巳氏の手腕も大きく勢い先行だったこれまでの彼等とは明らかに違う。去年台頭した新世代、新感覚のバンドが次々と、初期衝動の次段階を打ち出し始めた中にあって、黒猫チェルシーもこのアルバムで確実な一歩を踏み出した。新たな「冒険」を告げる黒猫チェルシーの鮮やかなロックがフルヴォリュームで展開している。
【特集】 Heavenstamp
撮り下ろしPHOTO by 中野敬久
ニューシングル「Stand by you - E.P. + REMIXES」インタビュー
Heavenstampが洋楽指向のバンドサウンドに花咲くキャッチーなメロディで、メジャー・デビューする。このシングルは、ブロック・パーティーのギタリスト=ラッセル・リサックとのコラボレーションによる楽曲を含め、キャッチーで即効性のある楽曲とシンフォニックなシューゲイズ・サウンドの楽曲で彼らの世界観を幅広く提示している。今回の取材では、楽曲そのものや前回の取材での発言からも感じられた、彼らの忠誠心にも近い音楽に対する信頼感の背景を探ってみた。
【巻頭特集】 嘘つきバービー
撮り下ろしPHOTO by 松岡敦飛 Photo collage by 藤田武司(sepdec)
ニューアルバム「ニニニニ」ロングインタビュー!
ディスクカタログ:嘘つきバービー・類似品に注意!
ズバリ! ゆらゆら帝国なき後の定形外ロックバンドを担うのは、この嘘つきバービーだろう。独特のサイケ感と子供の目線。だまし絵的な不思議さ、敢えての手書き感。でも、決してシリアスじゃないユーモラスな不整合感がいっぱい。独っ特の中毒性グルーヴにドップリ浸ってほしい。
【巻末特集】 TK from Ling tosite sigure
撮り下ろしPHOTO by 太田好治
凛として時雨、TKの神髄に迫る「film A moment」ロングインタビュー 凛として時雨の核心も貫くTK初のソロリリースは、スコットランドとアイルランドを一人旅し、自ら撮り溜めた写真と8mm映像に、旅日記と3曲の書き下ろし楽曲を加えた画期的作品集。一人だけれど、淡く安堵して、それでいて透明。
★さよならポニーテール
特別寄稿: さよポニ、描き下ろし漫画「CD出るよ! くわしくは各自ググること☆」
【特集】 電波女と青春男
原作:入間人間、総監督:新房昭之 による新作テレビアニメ「電波女と青春男」のオープニングテーマをエリオをかまってちゃん(声優・大亀あすか×神聖かまってちゃん)が、エンディングテーマをやくしまるえつこが担当!
対談:新房昭之監督×みさこ(神聖かまってちゃん) ~神聖かまってちゃん、「電波女と青春男」の主役・藤和エリオ(by 声優・大亀あすか)をサウンドプロデュース!
やくしまるえつこ「ルル」について:「電波女と青春男」のエンディングテーマ「ルル」で、またも快進撃!
★YUKI
最新インタビュー:「赤い糸」から始まった「ひみつ」の秘密
考察:作品に匹敵するYUKIのステージ創作! 2011年第一弾シングルとなる「ひみつ」は「うれしくって抱きあうよ」以降の次なるYUKIへの予感を大いに高めてくれる作品。
★capsule 変形仕様
中田ヤスタカとこしじまとしこが明かすニューアルバム「WORLD OF FANTASY」の制作現場今作は一切の制約なく、自由に音楽に集中して制作されている。重層的なオーケストラルな部分もあれば、エスニックな雰囲気を感じさせる部分もあり、歌物もある。圧倒的なカッコ良さ、そしてフロアごと跳ねる光景が浮かぶ。作曲面では手が込んでいても、最終的なアウトプットとしてのフロアでの"鳴り"は、相当意識されている。新しいダンスビートを切り開こうとする果敢さは、これまでになく強い。制作過程の詳細を二人に訊いてみた。
★CORNELIUS
ロングインタビュー:小山田圭吾を巡る2011年前半の動き
CORNELIUS 関連:salyu×salyu、オノ・ヨーコ、IF BY YES、相対性理論、「FANTASMA」リマスター、フィッシュマンズ日比谷野音公演参加。常に時代の指標となるアイディアを提示し続けるコーネリアスこと小山田圭吾。今回は、それら一つ一つを追う。
★砂原良徳
art direction & design by 木村豊(Central 67) 撮り下ろしPHOTO by 鈴木心
ニューアルバム「liminal」インタビュー! 遂にリリースされる待望のニューアルバムは、自由を楽しむ音、イマジネーションを広げる音
★clammbon
前代未聞:クラムボン史"オフレコ"インタビュー 前編-WARNER YEARS-!
超絶フランクで、初めて聞く内容も少なくない。クラムボンの真実を知ることになるかも。かなりロングですが、ぜひ読んでみてください。計5時間半に及んだインタビューの後編は次号で掲載。
★mito
ソロアルバム「DAWNS」「mito archive 1999-2010」インタビュー
-YouTube 世代の台頭-
★女王蜂
ライヴレポ PHOTO by 岩根愛
★ミドリ
未公開撮り下ろしPHOTO on MARQUEE by 網田真理、川島小鳥、駒井夕香
さよなら、ミドリの後藤さん。
寄稿:ミドリ解散に寄せてミドリ・ディスコグラフィー もう誰も、後藤さん本人も、ミドリを取り戻せないということかもしれない。もちろん、それはしょうがないこと。でも僕らはミドリに立ち会えたのだから。
★オワリカラ
2nd Album「イギー・ポップと讃美歌」レコーディングショット! タカハシヒョウリ「イギー・ポップと讃美歌」インタビュー!
連載・特別編:タカハシヒョウリ、特撮の魅力について語る。
・パーソナル・インタビュー 002:ツダフミヒコ(b)
・パーソナル・インタビュー 003:カメダタク(key)
・パーソナル・インタビュー 004:カワノケンタ(ds)
・連載 オワリカラ・タカハシヒョウリ「Light My MARQUEE」004 オワリカラが鋭すぎる。今、最もエッジーに音を立たすのは彼等だ。タカハシヒョウリいわく「突き刺さるような」アルバム。それくらいリアリティというものに対してストイック。だからこそ夢見る成分も高まっている。攻撃的で果敢な音の向こうににじみ出るような優しさを、ぜひ感じ取ってほしい。
★キノコホテル
非情、恍惚、奇妙な交錯。ハープシコードも彩るマジカル・マステリー・ツアー的サイケ感漂うカラフルさ。これがキノコホテルの神髄
★0.8 秒と衝撃。
0.8秒で伝わる熱情メンタルパンクの衝撃。
★amazarashi
秋田ひろむくんからの手紙 青森在住のamazarashi・秋田ひろむくんが回答をくれた。時は大震災直後。とても誠実な回答をいただきました。
★モーモールルギャバン
すごくシンプルで楽しく、頭悪くて自由で、破壊力があって全員笑顔になるような、底抜けなもの
★注目のYouTube世代
赤い公園、THE★米騒動、White White Sisters、StanSmith、東京カランコロン、THE ラブ人間、スカートの中 今ライヴハウスで活動するこれからの新世代ミュージシャンを先取り!
★killing Boy
自ら原盤権を持ち制作にあたった今作。彼がミュージシャンとしてどう「腹を括った」のか。木下理樹が本気で語る"これからのミュージシャン像"
★serial TV drama
新体制シリアル、オラー! と爆走状態。Winkカバーに続き、次は「銀魂」主題歌
★Veni Vidi Vicious
ロックンロールの意味を深め広がる新生Veni Vidi Vicious
★メレンゲ
ライヴ、楽曲提供を積み重ねることで研ぎ澄まされたメレンゲの普遍メロディ
★メトロオンゲン
デヴィッド・ノートン(ベルセバ、TFC、スウェード エンジニア)とガッツリと組み、新生面を切り開いたメトロオンゲン
★joy
リアリズム?シュールレアリズム? カレイドスコープ・サウンドのjoy
★GalapagosS
FLOPPYの小林写楽が結成したピコピコも許容範囲な3ピースロックバンド
★アナ
ポップでダンサブルな3ピース、アナ、待望のフル・アルバム
★HONDALADY
This is HONDALADY~これが等身大のホンダレディ
ほか
撮り下ろしPHOTO: art direction & photo by 信藤三雄(C.T.T.P)
1st フルアルバム「NUDE+」レコーディング時のスタジオ写真も掲載!
黒猫チェルシーの新たなる冒険「NUDE+」全員インタビュー!
・ソロインタビュー:渡辺大知(vo)
・ソロインタビュー:澤竜次(g)
・ソロインタビュー:宮田岳(b)
・ソロインタビュー:岡本啓佑(dr)
プロデューサー・土屋昌巳氏に訊く
ニューアルバム「NUDE+」はストーンズやジミヘン譲りなサウンドを引継ぎつつも、アルバムとして非常に奥行きのあり、各曲カラーが鮮明だ。ロックの現場を70年代初期から知っているプロデューサー・土屋昌巳氏の手腕も大きく勢い先行だったこれまでの彼等とは明らかに違う。去年台頭した新世代、新感覚のバンドが次々と、初期衝動の次段階を打ち出し始めた中にあって、黒猫チェルシーもこのアルバムで確実な一歩を踏み出した。新たな「冒険」を告げる黒猫チェルシーの鮮やかなロックがフルヴォリュームで展開している。
【特集】 Heavenstamp
撮り下ろしPHOTO by 中野敬久
ニューシングル「Stand by you - E.P. + REMIXES」インタビュー
Heavenstampが洋楽指向のバンドサウンドに花咲くキャッチーなメロディで、メジャー・デビューする。このシングルは、ブロック・パーティーのギタリスト=ラッセル・リサックとのコラボレーションによる楽曲を含め、キャッチーで即効性のある楽曲とシンフォニックなシューゲイズ・サウンドの楽曲で彼らの世界観を幅広く提示している。今回の取材では、楽曲そのものや前回の取材での発言からも感じられた、彼らの忠誠心にも近い音楽に対する信頼感の背景を探ってみた。
【巻頭特集】 嘘つきバービー
撮り下ろしPHOTO by 松岡敦飛 Photo collage by 藤田武司(sepdec)
ニューアルバム「ニニニニ」ロングインタビュー!
ディスクカタログ:嘘つきバービー・類似品に注意!
ズバリ! ゆらゆら帝国なき後の定形外ロックバンドを担うのは、この嘘つきバービーだろう。独特のサイケ感と子供の目線。だまし絵的な不思議さ、敢えての手書き感。でも、決してシリアスじゃないユーモラスな不整合感がいっぱい。独っ特の中毒性グルーヴにドップリ浸ってほしい。
【巻末特集】 TK from Ling tosite sigure
撮り下ろしPHOTO by 太田好治
凛として時雨、TKの神髄に迫る「film A moment」ロングインタビュー 凛として時雨の核心も貫くTK初のソロリリースは、スコットランドとアイルランドを一人旅し、自ら撮り溜めた写真と8mm映像に、旅日記と3曲の書き下ろし楽曲を加えた画期的作品集。一人だけれど、淡く安堵して、それでいて透明。
★さよならポニーテール
特別寄稿: さよポニ、描き下ろし漫画「CD出るよ! くわしくは各自ググること☆」
【特集】 電波女と青春男
原作:入間人間、総監督:新房昭之 による新作テレビアニメ「電波女と青春男」のオープニングテーマをエリオをかまってちゃん(声優・大亀あすか×神聖かまってちゃん)が、エンディングテーマをやくしまるえつこが担当!
対談:新房昭之監督×みさこ(神聖かまってちゃん) ~神聖かまってちゃん、「電波女と青春男」の主役・藤和エリオ(by 声優・大亀あすか)をサウンドプロデュース!
やくしまるえつこ「ルル」について:「電波女と青春男」のエンディングテーマ「ルル」で、またも快進撃!
★YUKI
最新インタビュー:「赤い糸」から始まった「ひみつ」の秘密
考察:作品に匹敵するYUKIのステージ創作! 2011年第一弾シングルとなる「ひみつ」は「うれしくって抱きあうよ」以降の次なるYUKIへの予感を大いに高めてくれる作品。
★capsule 変形仕様
中田ヤスタカとこしじまとしこが明かすニューアルバム「WORLD OF FANTASY」の制作現場今作は一切の制約なく、自由に音楽に集中して制作されている。重層的なオーケストラルな部分もあれば、エスニックな雰囲気を感じさせる部分もあり、歌物もある。圧倒的なカッコ良さ、そしてフロアごと跳ねる光景が浮かぶ。作曲面では手が込んでいても、最終的なアウトプットとしてのフロアでの"鳴り"は、相当意識されている。新しいダンスビートを切り開こうとする果敢さは、これまでになく強い。制作過程の詳細を二人に訊いてみた。
★CORNELIUS
ロングインタビュー:小山田圭吾を巡る2011年前半の動き
CORNELIUS 関連:salyu×salyu、オノ・ヨーコ、IF BY YES、相対性理論、「FANTASMA」リマスター、フィッシュマンズ日比谷野音公演参加。常に時代の指標となるアイディアを提示し続けるコーネリアスこと小山田圭吾。今回は、それら一つ一つを追う。
★砂原良徳
art direction & design by 木村豊(Central 67) 撮り下ろしPHOTO by 鈴木心
ニューアルバム「liminal」インタビュー! 遂にリリースされる待望のニューアルバムは、自由を楽しむ音、イマジネーションを広げる音
★clammbon
前代未聞:クラムボン史"オフレコ"インタビュー 前編-WARNER YEARS-!
超絶フランクで、初めて聞く内容も少なくない。クラムボンの真実を知ることになるかも。かなりロングですが、ぜひ読んでみてください。計5時間半に及んだインタビューの後編は次号で掲載。
★mito
ソロアルバム「DAWNS」「mito archive 1999-2010」インタビュー
-YouTube 世代の台頭-
★女王蜂
ライヴレポ PHOTO by 岩根愛
★ミドリ
未公開撮り下ろしPHOTO on MARQUEE by 網田真理、川島小鳥、駒井夕香
さよなら、ミドリの後藤さん。
寄稿:ミドリ解散に寄せてミドリ・ディスコグラフィー もう誰も、後藤さん本人も、ミドリを取り戻せないということかもしれない。もちろん、それはしょうがないこと。でも僕らはミドリに立ち会えたのだから。
★オワリカラ
2nd Album「イギー・ポップと讃美歌」レコーディングショット! タカハシヒョウリ「イギー・ポップと讃美歌」インタビュー!
連載・特別編:タカハシヒョウリ、特撮の魅力について語る。
・パーソナル・インタビュー 002:ツダフミヒコ(b)
・パーソナル・インタビュー 003:カメダタク(key)
・パーソナル・インタビュー 004:カワノケンタ(ds)
・連載 オワリカラ・タカハシヒョウリ「Light My MARQUEE」004 オワリカラが鋭すぎる。今、最もエッジーに音を立たすのは彼等だ。タカハシヒョウリいわく「突き刺さるような」アルバム。それくらいリアリティというものに対してストイック。だからこそ夢見る成分も高まっている。攻撃的で果敢な音の向こうににじみ出るような優しさを、ぜひ感じ取ってほしい。
★キノコホテル
非情、恍惚、奇妙な交錯。ハープシコードも彩るマジカル・マステリー・ツアー的サイケ感漂うカラフルさ。これがキノコホテルの神髄
★0.8 秒と衝撃。
0.8秒で伝わる熱情メンタルパンクの衝撃。
★amazarashi
秋田ひろむくんからの手紙 青森在住のamazarashi・秋田ひろむくんが回答をくれた。時は大震災直後。とても誠実な回答をいただきました。
★モーモールルギャバン
すごくシンプルで楽しく、頭悪くて自由で、破壊力があって全員笑顔になるような、底抜けなもの
★注目のYouTube世代
赤い公園、THE★米騒動、White White Sisters、StanSmith、東京カランコロン、THE ラブ人間、スカートの中 今ライヴハウスで活動するこれからの新世代ミュージシャンを先取り!
★killing Boy
自ら原盤権を持ち制作にあたった今作。彼がミュージシャンとしてどう「腹を括った」のか。木下理樹が本気で語る"これからのミュージシャン像"
★serial TV drama
新体制シリアル、オラー! と爆走状態。Winkカバーに続き、次は「銀魂」主題歌
★Veni Vidi Vicious
ロックンロールの意味を深め広がる新生Veni Vidi Vicious
★メレンゲ
ライヴ、楽曲提供を積み重ねることで研ぎ澄まされたメレンゲの普遍メロディ
★メトロオンゲン
デヴィッド・ノートン(ベルセバ、TFC、スウェード エンジニア)とガッツリと組み、新生面を切り開いたメトロオンゲン
★joy
リアリズム?シュールレアリズム? カレイドスコープ・サウンドのjoy
★GalapagosS
FLOPPYの小林写楽が結成したピコピコも許容範囲な3ピースロックバンド
★アナ
ポップでダンサブルな3ピース、アナ、待望のフル・アルバム
★HONDALADY
This is HONDALADY~これが等身大のホンダレディ
ほか
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