本/雑誌
現代ラテンアメリカ経済論 (シリーズ・現代の世界経済)
西島章次/編著 小池洋一/編著
3850円
| ポイント | 1% (38p) |
|---|---|
| 発売日 | 2011/04/20 発売 |
| 出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
商品説明
グローバル化が進展する中、ラテンアメリカが世界経済へ与える影響は大きくなり、日本との結びつきもいっそう強まっている。発展途上国の中で最も早く徹底した市場自由化を試み、グローバル化が進展したラテンアメリカ。本書は、その独自で多様な経済問題に焦点をあわせ、その課題と克服するための政策をわかりやすく解説する。ラテンアメリカ経済を学ぶことで、現代世界が抱える経済開発問題を解く鍵を見出す。
関連記事
収録内容
| 1 | 変貌するラテンアメリカ経済 |
| 2 | 第1部 経済自由化とマクロ経済の進展(グローバリゼーションと市場自由化 |
| 3 | マクロ経済問題 |
| 4 | 金融グローバリゼーション |
| 5 | 地域統合の進展と課題) |
| 6 | 第2部 産業社会の発展と環境問題(産業と企業 |
| 7 | 資源ブームと経済成長 |
| 8 | 農業と一次産品輸出 |
| 9 | 開発と環境) |
| 10 | 第3部 経済発展と社会的・政治的課題(貧困と所得分配 |
| 11 | 社会保障と社会扶助 |
| 12 | 地方分権化の進展と課題 |
| 13 | 経済自由化と政治変化) |
| 14 | ポストネオリベラリズムの課題 |
