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商品説明
危機管理、すなわち不測の事態への対応には総合的な知識が必要である。本書では、今日、喫緊の課題である感染症対策を共通のテーマに、理系・社会系・文系の専門を異にする執筆陣が危機管理を論ずる。危機管理論を通して「文理融合型」教養の重要性を、読者に「目からウロコが落ちる」ように感得してもらうユニークな書物。
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収録内容
1 | 第1章 人類と感染症 |
2 | 第2章 古代文明に見る伝染病 |
3 | 第3章 新型インフルエンザウィルス発生のメカニズム |
4 | 第4章 パンデミックの社会経済的影響 |
5 | 第5章 パンデミックの社会的影響 |
6 | 第6章 パンデミックと政治 |
7 | 第7章 新型インフルエンザ(H5N1)対策マニュアルの構築-日本大学文理学部を事例に |
8 | 第8章 未知との遭遇-身近に体験した感染症との闘い |