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商品説明
プロダクトデザインは、デザイナーの嗜好を押し付けるだけではいけないのは当然として、ターゲットとしているユーザー層が本当に欲しいものが何であるのかをしっかりと見極める「本音のデザイン」が求められる。Be‐1、パオ、フィガロに続く、日産最後のパイクカー「ラシーン」の開発手法は、これまでの常識を超えるものであった。
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収録内容
1 | 第1章 業界を震撼させた「Be‐1」の誕生(新しいカテゴリーのクルマ |
2 | さらに新しいパイクカー) |
3 | 第2章 「ラシーン」のコンセプトメイキング(コンセプトイメージ作り |
4 | コンセプトイメージからコンセプトモデル) |
5 | 第3章 エクステリア、インテリアモデル制作(エクステリアモデル制作 |
6 | インテリアモデル制作) |
7 | 第4章 生産展開から市場導入へ(生産モデル展開 |
8 | 市場導入へ) |
9 | 第5章 成果と未来予測(「ラシーン」開発の3つの成果 |
10 | エコカー時代の到来 |
11 | 「ラシーン」開発から学ぶ21世紀のデザイン開発) |