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商品説明
知恵が回り、無法者であった著者。理の親の真実にふれ、徐々に心を変えていくものの、持ち前の癖性分が頭をもたげては、幾度も試練に見舞われる。ついには肺結核を患い、死を目前にして布教一筋に身を投じる心を定めると、理の親から聞いた言葉を短冊に書き、家中の柱に貼った。"それでよろしいか"と-。入信から20年、龍分教会設立までの波瀾万丈の半生をつづった、布教体験記の名著。
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収録内容
1 | 生涯の心定め |
2 | 最初の単独布教 |
3 | 親心を知る |
4 | よふぼくの自覚 |
5 | それでよろしいか |
6 | 親神様のお働き |
7 | 龍分教会の誕生 |