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商品説明
著者はフジテレビを退社するまで、あるときは「報道2001」や「FNNスーパーニュース」のキャスター、あるときは報道部の記者として、情報の最前線で働いてきた。そこで培った情報術を、この本に徹底的に書いた。
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収録内容
1 | 序章 これからの時代の情報(もうテレビや新聞は不要なのだろうか? |
2 | この情報過多社会で必要な力とは?) |
3 | 第1章 テレビと新聞は「本当に」終わったのか?(なぜ小沢一郎はテレビではなく、「ニコ生」に出たのか? |
4 | 「報道2001」で繰り広げた政治家との情報戦 ほか) |
5 | 第2章 情報にだまされない「目」を養う(「真実」は「事実」の積み重ねではない |
6 | だまされないためにも、情報の危険性をもっと知るべき ほか) |
7 | 第3章 最短距離で真実に迫る情報入手・分析術(情報高感度人間になるために必要な心得 |
8 | 情報収集には「人」と「現場」にとにかくこだわる ほか) |
9 | 終章 人生を変える「情報のキャッチボール」(情報はキャッチボールするもの |
10 | キャッチボールが新たなストーリーを生む ほか) |