本/雑誌
バブル/デフレ期の日本経済と経済政策 歴史編1
内閣府経済社会総合研究所/企画・監修
6380円
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| 発売日 | 2011/03/28 発売 |
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商品説明
バブルの発生から崩壊、その後のデフレとその克服への対応。1980年代からの四半世紀日本経済の動向と経済政策について、政府・金融機関による試行錯誤の歴史を詳細にわたり記述。日本を代表する政治・経済学者、エコノミストなどが集結し貴重な反省・教訓を後世に伝える経済研究の集大成。
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収録内容
| 1 | 第1部 石油危機後の経済構造調整とグローバリゼーションへの対応-1970年代～84年を中心に(概観 |
| 2 | 二度の石油危機と日本経済の動向 |
| 3 | レーガノミックスによる双子の赤字と対外経済摩擦 |
| 4 | 日米貿易摩擦 |
| 5 | 金融自由化 |
| 6 | 財政再建問題 |
| 7 | 行政改革と「民活」) |
| 8 | 第2部 プラザ合意・内需拡大政策とバブル-1985～89年を中心に(概観 |
| 9 | プラザ合意後の円高の進行と円高不況 |
| 10 | 国際収支不均衡と内需拡大政策 |
| 11 | 景気拡大と株価・地価の高騰 |
| 12 | 株価・地価の急騰と企業行動 |
| 13 | 円高を背景とした企業の海外進出) |
| 14 | 第3部 バブル崩壊と不良債権対策-1990～96年を中心に(概観 |
| 15 | バブル崩壊と景気後退 |
| 16 | 経済対策の発動と景気回復 |
| 17 | 不良債権問題への対応 |
| 18 | 構造改革への歩み |
| 19 | 超円高と産業空洞化) |
