商品説明
日本のヌーヴェル・ヴァーグの旗手として戦後日本映画を牽引した革命児・大島渚。世界的な映画作家の感動的なエッセイ集。
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収録内容
1 | 第1章 私の生存の意味(『夜の鼓』について |
2 | 今井正下手くそ説について |
3 | 作家の衰弱-『からっ風野郎』批判 ほか) |
4 | 第2章 わが思索、わが風土(わが思索、わが風土 |
5 | 歴史と悔恨-アンジェイ・ワイダ |
6 | 幻の党派の友よ-斎藤龍鳳追悼 ほか) |
7 | 第3章 俘虜と天使(衰退というタイトル-小林信彦 |
8 | 重い声-淡島千景 |
9 | 曇りない笑顔-美空ひばり ほか) |