• 商品画像1
本/雑誌

「共通一次世代」は教育をどう語るのか

山内乾史

2420円
ポイント 1% (24p)
発売日 2011/04/28 発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-956919
JAN/ISBN 9784623060542
メディア 本/雑誌
販売ミネルヴァ書房
ページ数 198

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

僕らは敷かれたレールの上を走ってきたのか。共通一次世代からみた現代の高等教育と教育システム。

関連記事

    収録内容

    1 第1章 1960年代生まれは偉かったのか-共通一次試験とパンク・ロック(共通一次世代とは何か-シラケ、新人類と呼ばれて
    2 私の進路選択)
    3 第2章 大学院とは何をするところか-「教育過剰論」再考(はじめに-大学院にかかわる私的経験から(1)
    4 新規大学院修了者の就職状況はどう変わったのか?
    5 大学院にかかわる私的経験から(2)
    6 結論)
    7 第3章 エリート教育はタブーなのか-大衆教育社会とエリート教育(戦後エリート教育はタブーだったのか?
    8 ラルフ・ターナーの競争移動社会と庇護移動社会
    9 中流階級とメリトクラシー
    10 エリートの社会的周流-むすびに代えて)
    11 第4章 大学・大学院の「学校化」は教育システムの危機か-初年次・少人数教育を考える(大学院についての雑感
    12 いわゆる初年次教育について
    13 研究大学における初年次教育-もう一つの意味
    14 カレッジ・インパクト研究の可能性
    15 大学生の学力
    16 教養教育における初年次・少人数教育とは何か-むすびに代えて)
    17 第5章 若者は就労をどう考えているのか:大学生の将来展望とキャリア-溝上慎一先生(京都大学准教授)インタビュー

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品