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収録内容
1 | 廬山の風土と白居易文学の展開 |
2 | 上篇 江州の思想的基盤と白居易文学の展開(元白の悼亡唱和詩とその時代精神-新文学様式創出の背景 |
3 | 江州の風土と白居易の思想転換-中唐における江州の経済的地位を視座として |
4 | 白居易と廬山僧団との交遊-東・西二林寺を中心に |
5 | 廬山仏教思想と白居易の文学-山水詩の系譜についての一考察) |
6 | 下篇 『白氏文集』の成立と廬山僧団の役割(『白氏文集』の成立と廬山-匡白「江州徳化王東林寺白氏文集記」を中心に |
7 | 慧萼と蘇州南禅院本『白氏文集』の日本伝来-会昌四年識語を読み解く |
8 | 唐末五代における『白氏文集』の伝承-詩僧斉己の活動を中心に |
9 | 『白氏文集』の補綴-宋代私撰類書に残る白居易の逸文) |
10 | 廬山文学史の中の白居易-廬山から東アジアへ |