本/雑誌
食と農のいま
池上甲一/編 原山浩介/編
3300円
| ポイント | 1% (33p) |
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| 発売日 | 2011/05/13 発売 |
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商品説明
農業を支える低賃金労働の問題から、遺伝子組換え、TPP、フード・ポリティクス、世界に広がるTEIKEI運動など、さまざまなトピックをもとに日本と世界の食と農の現状を読み解く。
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収録内容
| 1 | 序 食べ物を捨てる国・日本の「餓死問題」 |
| 2 | 第1部 食卓から考える「食と農のいま」(食の空間論-フードコートで考える |
| 3 | ペットボトルのお茶からみえる世界) |
| 4 | 第2部 グローバル化のなかの食と農(世界食料市場のフード・ポリティクス |
| 5 | GMOをめぐるポリティクス |
| 6 | バイオ燃料の落とし穴 |
| 7 | グローバル化する水産業と東アジア水産物貿易 |
| 8 | 中国農業の現実-「賎農主義」の形成 |
| 9 | 国民経済と農業-食料自給率を起点に考える |
| 10 | 作物遺伝資源をめぐる管理の多様性) |
| 11 | 第3部 食と農の新しい局面(グローバルとローカルを結び直す-日本・アジア・世界の食と農を考える |
| 12 | 結びつく医療・健康政策と食・農政策 |
| 13 | 農業を支える労働と土地 |
| 14 | TEIKEIからAMAPへ |
| 15 | 食と農のステークホルダー) |
