これまで読んだ何冊かのレッスン本とは全く違います。 まず文章が無駄がなくて分かりやすい。 最初に出てくるパッティングのやり方は、読んだだけでどう打てば入るかすぐにわかり、試してみたらウソみたいにどんどん入りました。これを読んだ後トーナメント中継を見たら、プロが間違った打ち方でパットしているのがわかりました。 プロも読んだらいいのにと思います。 ドライバーの打ち方はまだ書いてある通りに完全の出来ているわけではありませんが、それでも一割くらい余計に飛んでいるようです。でもこれからどう練習したらいいか、はっきりわかったので、もう少し練習するとまだまだ伸びそうで楽しみです。文句なしのレッスン本です。
著者・出版社・関連アーティスト
関連記事
収録内容
1 | 第1章 方向性を限度まで追求した「P動作」(ボールの打ち方は2種類しかない |
2 | 1度覚えたら忘れない、「一元パット」 |
3 | 肩の一元パットのドリル ほか) |
4 | 第2章 遠くに飛ばす「S動作」(やる人とやらない人がいる、「付加的動作」 |
5 | 人によってやり方が異なる、「補助的動作」 |
6 | 正しい動きが導き出す、「結果的動作」 ほか) |
7 | 第3章 ラウンド力を鍛える(コントロールショットをマスターしよう |
8 | 方向性を高めるスリークオーターショット |
9 | 応用範囲の広いハーフショット ほか) |
close