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商品説明
70年代から反原発を訴えてきた著者が、レベル7という未曾有の福島第一原発の事故の経緯をさぐり、今後の日本社会のあり方を問う。福島で何が起こったか、スリーマイルとチェルノブイリとの比較、反原発の科学的根拠など、30年の歴史がつまった反原発の思想的支柱となる一冊。
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収録内容
| 1 | 1章 レベル7となった福島第一原発の事故-2011年4月13日 |
| 2 | 2章 原発巨大事故の傾向と対策-1987年5月 |
| 3 | 3章 『石油と原子力に未来はあるか』より-1978年(原子力は石油の代替か |
| 4 | 原子力平和利用は故意の犯罪 |
| 5 | 核融合の夢と現実 |
| 6 | 脱石油文明の方向 |
| 7 | 定常開放系の世界) |
