本/雑誌
放射線のひみつ 正しく理解し、この時代を生き延びるための30の解説
中川恵一/著 寄藤文平/イラスト
990円
ポイント | 1% (9p) |
---|---|
発売日 | 2011/05/29 発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
商品説明
放射線とはいったい何ものか、放射線と放射能の違い、被ばくには「外部被ばく」と「内部被ばく」があること、全身被ばくと局所被ばくの区別、どのくらいの放射線をあびると体に悪影響があるのか、チェルノブイリやスリーマイル島の原発事故で住民に何が起こったのか、発がんリスクが上昇するとはどういうことなのか、そもそもがんとは何か、「ただちに健康に影響のあるレベルではない」とは何を指すか、などをわかりやすく解説。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 言葉と単位、これだけは!(放射線を語るための「言葉」から始めましょう。 |
2 | 「被ばく(被曝)」は「被爆」ではありません。 |
3 | 「放射能がやって来る!」はまちがいです。 ほか) |
4 | 第2章 放射線を「正しく怖がる」(放射線は身の回りにあります。 |
5 | 放射線は、ありなし(黒白)ではなく、強さと量が問題です。 |
6 | 放射線をあびる「範囲」も大事です-局所被ばくと全身被ばく。 ほか) |
7 | 第3章 ニュースから読み取るポイント(「いつ・どこで・どんなものが・どの期間」に注目する。 |
8 | 「100ミリシーベルトで0.5%」のとらえ方 |
9 | 私たちの生活はリスクに満ちている ほか) |