商品説明
画家・藤田嗣治が八十年を超える生涯のなかで、母国日本や第二の祖国となったフランスなどで関わった「本のしごと」-書籍や雑誌を対象とした表紙絵や挿絵-から約九十冊を、新たに公開された彼の旧蔵書を核として、国内の公共図書館、美術館や個人のコレクションを交えて紹介。パリ時代のオリジナル版画入り豪華本から、日本でのモダンな女性誌や戦時下の出版まで、そして愛妻のために見返しに少女像を描いた一冊など、貴重な図版を二〇〇点以上収録。
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収録内容
| 1 | 序曲-藤田の装幀観と、ある奇書 |
| 2 | 第1幕 美しい本-愛書都市パリ、挿絵本との出会い |
| 3 | 第2幕 記憶のなかの日本-一九二〇年代パリの寵児 |
| 4 | 幕間 洋行のエクゾティスム-一九三〇年代初頭の中南米の記憶 |
| 5 | 第3幕 記憶のなかのフランス-一九三〇年代日本のニーズ |
| 6 | 第4幕 洋行文士と藤田-戦時下の日本での協働、そして |
| 7 | 終曲-本という小さな展示空間で |


