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商品説明
ジャーナリストから広島市長へ。8・6広島平和宣言において、初めて日本のアジアへの加害の歴史に言及するなど、志操を貫いた著者が、原点・ヒロシマから問い続ける。核の時代をいかに生きるか-。
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収録内容
1 | 第1部 メディアの世界で(衰弱する言論 |
2 | "書き屋"の弁 |
3 | 唯一の一面コラム ほか) |
4 | 第2部 朝鮮半島へのまなざし(韓国の被爆者たち |
5 | 私の"朝鮮体験") |
6 | 第3部 原爆・平和をめぐって(原水禁運動の混乱と後遺症 |
7 | 分裂と主導権争い-一九六一年の平和運動 |
8 | 一九六二年・平和理論の課題 ほか) |