著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
子供が大満足の授業=それは"知的追究"教材から生まれる。社会は変わっていく-と誰でも思っている。でも、時と場が変わっても変わらないものもある。四方位とか時代の名称や順序など普遍性のある知識。一方どの部屋にも入れるマスターキーとなる概念的知識を持たせれば転移可能な知識獲得になる。そんな教材づくりの真髄を開示。
関連記事
収録内容
1 | 1 なぜ「知識の構造図」を作成するのか(社会科授業の現状から考える |
2 | 「知識」を今日的な視点から問いなおす) |
3 | 2 先達の研究と実践から何を学ぶか(山口康助氏の「構造化論」 |
4 | 西村文男氏の「教材構造」の考え方) |
5 | 3 授業で「知識」をどう考え指導するか(「基礎的・基本的な知識」と子どもの学び |
6 | 社会科における「知識」をどうとらえるか) |
7 | 4 「知識の構造図」をどう作成するか-その具体的な手順(「知識の構造図」を作成する前に行うこと |
8 | 「知識の構造図」のつくり方と実際 |
9 | 「知識の構造図」の評価 |
10 | 先進事例の紹介と検討 |
11 | 研究授業で使える「知識の構造図」とその指導計画) |