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商品説明
「政軍関係」を論じて38年。政治家は政治家らしく、自衛隊は軍隊らしく。
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収録内容
1 | 政治家は政治家らしく、自衛隊は軍隊らしく…-"ごっこ"から"らしさの時代"へ |
2 | 栗栖弘臣弁護論-"政治に体当りした将軍" |
3 | 自衛隊「開国」論-統幕議長が総理に呼ばれるとき… |
4 | チャーチルの軍事情報幕僚-首脳会談以後日本外交戦略の教訓 |
5 | 議会政治と防衛-「陸海空三位一体」こそ真の抑止力 |
6 | 「国権の最高機関」の責任-日本という国が問われている! |
7 | 自衛隊に始まり自衛隊に終る-湾岸戦争の日本的帰結 |
8 | 自衛隊とは何か-元在日米軍軍事顧問団幕僚長の問題提起 |
9 | 自衛隊と憲法九条-カンボジア派遣で何が変わるか |
10 | ベーカー回顧録の凄み-政治家・外交安保関係者必読! |
11 | 日米関係の正念場-「成熟したパートナー」への二一世紀 |
12 | なぜ、いま岸信介か-静かなる再評価ブーム |
13 | 防衛駐在官制度改革へ一石-自民党国防部会のヒット |
14 | 憲法と自衛隊の戦い-イラク「派兵」を前にして |
15 | 小泉首相の見識を問う-日米安保大転換期になぜ「陸自削減」か |
16 | 日米同盟の覚悟-チャーチル、日英同盟に学ぶ |
17 | 国防なくして安全保障なし-日本人が忘れていること |
18 | 「防衛省改革会議」と栗栖弘臣-「国防に任ずる組織」をつくるために |
19 | 石破防衛相の高いハードル-「抜本改革」「背広・制服一体化」 |
20 | チャーチルはなぜ偉いか-『統幕議長が総理に呼ばれるとき』より |