本/雑誌
戦争と和解の日英関係史 / 原タイトル:Japan and Britain at War and Peace
小菅信子/編著 ヒューゴ・ドブソン/編著
5720円
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発売日 | 2011/07/04 発売 |
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商品説明
"敵"から"友"の関係を築くために!いまなお日英間で燻りつづける、旧日本軍による英軍捕虜虐待の問題。大戦期から今日にいたる日英関係を多面的に問いなおし、戦後和解の構築に向けて日英独の研究者が共同で探求する。
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収録内容
1 | 「敵」から「友」へ |
2 | 第1部 戦争と対立(第二次世界大戦と独英・日英和解 |
3 | 対日戦におけるイギリスの興亡 |
4 | 日本軍による欧米人捕虜虐待の構図 |
5 | 日本軍による"白人"捕虜虐待をめぐるイギリスの対応 |
6 | ビルマ・親英でも親日でもなく |
7 | 東南アジアにおける日英のディレンマ、一九四五年以後) |
8 | 第2部 講和と和解(日本の国際社会復帰と日英関係 |
9 | 日英の経済・軍事関係-一九四五~一九六〇年 |
10 | 戦後日本知識人にとっての日英和解-竹山道雄の場合 |
11 | 日英和解とメディア |
12 | 日英和解と日中和解 |
13 | グローバル化時代の日英関係) |
14 | 日英関係の過去・現在・未来 |