本/雑誌
被爆を生きて 作品と生涯を語る (岩波ブックレット No.813)
林京子/著 島村輝/聞き手
550円
ポイント | 1% (5p) |
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発売日 | 2011/07/28 発売 |
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商品説明
学徒動員先の長崎三菱兵器工場での被爆を描いた小説「祭りの場」以来、人が被爆体験を抱えながら生きることの意味を、深く静かに問い続けてきた作家、林京子。戦時下の上海で過ごした幼少時代、引揚げ後の被爆から、福島原発事故によって再び眼前に「核」が突きつけられた2011年3月11日まで-その生涯を、作品と重ねて語る。
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収録内容
1 | 1 原点としての上海 |
2 | 2 『祭りの場』『ギヤマンビードロ』の頃 |
3 | 3 「トリニティからトリニティへ」の思い |
4 | 4 「長い時間をかけた人間の経験」と「希望」 |
5 | インタビューを終えて(島村輝) |