商品説明
西洋絵画を代表する29の様式、様式の特徴や代表画家、様式が興った時代の背景を解説。同時代の日本での出来事、同じ様式名を持つ他分野の芸術、様式を表すキーワードとともに代表的な絵画作品を紹介。作品の見どころや裏話、画家について一言解説。様式の特徴を美女にたとえて一言解説。
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収録内容
1 | ギリシャ・ローマ-古代文明中、最もリアルにナイスバディを表現 |
2 | ビザンティンとロマネスク-東西の初期キリスト教美術は肉体表現を封印 |
3 | ゴシック-ゲルマン的「森感覚」で描くキリスト教絵画 |
4 | 初期フランドル派-細密描写とホラー趣味を油絵でパワーアップ |
5 | ルネサンス-リアルで立体的な西欧絵画の「古典」 |
6 | 北方ルネサンス-「抜けきらなさ」が魅力のゲルマン絵画 |
7 | マニエリスム-不自然な歪みと冷たさが魅力の不思議絵画 |
8 | バロック-なにもかもが過剰な「肉食系こってり絵画」 |
9 | ロココ-男心を優雅にくすぐる「チラ見せ」絵画 |
10 | 新古典主義-西洋絵画の王道となった「スベスベ絵画」〔ほか〕 |