本/雑誌

鈴木孝夫の世界 ことば・文化・自然 第2集

鈴木孝夫研究会/編

1980円
ポイント 1% (19p)
発売日 2011/07/15 発売
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仕様

商品番号NEOBK-984913
JAN/ISBN 9784905194163
メディア 本/雑誌
販売冨山房インターナショナル
ページ数 257

著者・出版社・関連アーティスト

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    収録内容

    1 第1章 鈴木孝夫の記念講演(グランド・セオリーとしての『私の言語学』をめざして(タカの会第三回)
    2 『教養としての言語学』に盛り込んだ大胆な企てとは?(第四回)
    3 『日本人はなぜ英語ができないか』、その文明史的考察(第五回))
    4 第2章 鈴木孝夫、若者たちと談論風発(講話 下山の時代を生きる知恵と覚悟と哲学とは?-『私は、こう考えるのだが。』をめぐって(第一回軽井沢合宿))
    5 第3章 鈴木孝夫研究の進展をめざして(人間の顔をした言語学-鈴木言語学のいくつかのポイント
    6 航路を照らす灯台のように(続)
    7 鈴木孝夫とラボとの幸運にして相乗的な出会い-ラボ草創期は、グランド・セオリーとしての鈴木言語学の揺籃期でもあった)
    8 第4章 鈴木孝夫先生から学んだこと、考えたこと(新しい「グローバル化」への転換-自分なら何ができるか
    9 ことばを武器として世界と対峙する
    10 西欧知の黄昏にて、動物的原理・植物的原理-鈴木孝夫と三木成夫
    11 われわれは何処へ行くのか-知的放浪と鈴木孝夫流言語哲学について
    12 自己確立と協調性を結ぶビッグ・ピクチャー-第一回軽井沢合宿を通して考えたこと)
    13 第5章 連載論考(第二回)(弟子は取らず鈴木孝夫の家庭環境
    14 「空の記号」の魔法の力-鈴木言語学でチョムスキーの謎を解く)

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