商品説明
阪神淡路大震災で生まれ神戸で16年間大切に歌い継がれてきた曲がいま、東日本の被災地で歌われ、話題に。音楽の先生と児童たちの涙と笑顔と希望の物語。
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収録内容
1 | プロローグ 天使がつれてきた音楽の神様(歌詞はこみ上げ、メロディーは舞い降りた |
2 | 「音楽の神様が聴いてくださっていますよ」 ほか) |
3 | 1章 東日本大震災、よみがえる阪神淡路大震災(3月11日、午後2時46分、記憶は16年前へ |
4 | 「淡路島が沈んだらしいぞ!!」 ほか) |
5 | 2章 『しあわせ運べるように』が生まれた日(神戸の街が…、ふるさとが消えた |
6 | ソドドドレミミレドシーシラシー ほか) |
7 | 3章 歌と子どもたちが教えてくれたこと(私を救ってくれた最初のオリジナル曲『心のハーモニー』 |
8 | 歌のテーマは「子どもたち」 ほか) |
9 | 4章 感動できる人に(完全に無視された新任時代 |
10 | 音楽室でひとり流した涙 ほか) |
11 | 5章 東日本の皆さんへ、しあわせ運べるように(仙台市立八軒中学が歌ってくれた |
12 | 東北に歌声がとどくとき ほか) |
13 | エピローグ 亡くなった方々のぶんも、毎日を大切に生きていこう |