本/雑誌

家の履歴書 文化人・芸術家篇

斎藤明美/著

2200円
ポイント 1% (22p)
発売日 2011/07/25 発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

追跡可能メール便利用不可商品です

仕様

商品番号NEOBK-987161
JAN/ISBN 9784873763613
メディア 本/雑誌
販売キネマ旬報社
ページ数 392

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

『週刊文春』の人気連載「家の履歴書」において、著者・斎藤明美が記者時代から現在までに取材・執筆した中から「文化人・芸術家」たち38名をセレクト。波乱に満ちた人生の節々に、それぞれの「家」はあった。

関連記事

    収録内容

    1 安野光雅-客が残した生菓子を親に内緒で食べるのが"宿屋の倅"の役得だった
    2 西原理恵子-近所をペンギンが徘徊してた高知市浦戸の家が私の原風景
    3 松本零士-隣家三軒の自然崩壊を見て以来、"屋根落下恐怖症"に怯えた少年時代
    4 サトウサンペイ-"蟹は甲羅に似せて穴を掘る"じゃないけど、僕はちっちゃな家ばっかりに住んできた
    5 山藤章二-"反骨絵師"の原点は、父を失い母姉兄と苦境を生き抜いた下目黒の借家
    6 藤城清治-大学時代、人形劇の稽古のために和室の柱を取り払い父親との関係が最悪化
    7 笑福亭鶴瓶-お笑いの人は密集した環境の中からしか生まれんのと違いますか
    8 桂歌丸-生まれ育った横浜・真金町の廓「富士楼」が落語に役立っている
    9 萩本欽一-貧困で家族解散。家のない僕に豆腐屋さんが「二階の三畳へおいで」
    10 太田光-仕事が激減、妻と相方・田中はコンビニでバイト。どん底だった笹塚の家〔ほか〕

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品