本/雑誌
モノが語る日本対外交易史 七-一六世紀 / 原タイトル:Across the Perilous Sea
シャルロッテ・フォン・ヴェアシュア/〔著〕 河内春人/訳
5280円
| ポイント | 1% (52p) |
|---|---|
| 発売日 | 2011/07/25 発売 |
| 出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
- ゆうパック 送料無料
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
西洋人の手で初めて明かされた近世以前の東アジア交流史。日本国家の成立から、近代ヨーロッパ世界との遭遇の直前まで、7‐16世紀に及ぶ日本の対外関係の全体像を初めて通史的に捉えた画期的著作。「モノを通じた東アジアの交流」と「モノづくり日本」の原点を鮮やかに描き出す。
関連記事
収録内容
| 1 | 序章 ヨーロッパから見た東アジア世界 |
| 2 | 第1章 朝貢交易-七‐九世紀 |
| 3 | 第2章 唐物への殺到-九‐一二世紀 |
| 4 | 第3章 海を渡ったモノ |
| 5 | 第4章 自由貿易の高まり-一二‐一四世紀 |
| 6 | 第5章 増大する輸出-一四世紀後半‐一六世紀 |
| 7 | 終章 唐物輸入から倭物輸出へ |
