著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
災害から立ち直るとき、なぜ人の絆が力を発揮するのか?三陸・栄村・神戸・山古志・奥尻の被災地から。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 どのような支え合いが行われたのか(避難所の設置と長期化による限界状況 |
2 | 自治組織による避難所の運営-陸前高田市・大船渡市の事例から |
3 | 避難所をめぐる改善点 |
4 | コミュニティ保全の仮設住宅を |
5 | ボランティア活動が被災地を支える) |
6 | 第2章 これまでの震災から学ぶもの(阪神・淡路大震災に学ぶコミュニティの復興 |
7 | 中山間地ではなぜ共同社会が大事にされなければならないか?-旧山古志村の経験から(新潟県中越地震) |
8 | 住宅も民宿も鉄工所も再生してこそ-「奥尻島の復興を考える会」の活動に触れて(北海道南西沖地震)) |
9 | 第3章 被災地で力を発揮するコミュニティ組織(みんなの積極性を引き出すのがコミュニティの力(宮城県石巻市・湊小学校)-庄司慈明さん(湊小学校災害対策本部長)に聞く |
10 | 地域の力は災害を通じてさらに強くなった(気仙沼市松岩公民館)-齋藤文良さん(松岩公民館長)に聞く |
11 | 救援物資には順序と季節がある(岩手県大槌町・前浜小学校) |
12 | 復旧・復興は「我ら相寄り村を成し」の精神で(長野県栄村)) |
13 | 第4章 コミュニティを基盤にした住民本位の復興を(暮らし・コミュニティの再建が土台 |
14 | 協働の力を引き出す復興政策) |