宇和島藩 独眼竜伊達政宗の長子・秀宗が十万石を拝領。幕末の賢侯宗城は国事に奔走、維新の原動力に。 (シリーズ藩物語)
宇神幸男/著
本/雑誌

宇和島藩 独眼竜伊達政宗の長子・秀宗が十万石を拝領。幕末の賢侯宗城は国事に奔走、維新の原動力に。 (シリーズ藩物語)

宇神幸男/著

1760円
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発売日 2011/07/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-990094
JAN/ISBN 9784768471272
メディア 本/雑誌
販売現代書館
ページ数 206

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

気候・人情穏和な南伊予。仙台藩の軛を脱し、民を思う名君の下、開明進取の気質を育む。南海に伊達あり―、西国の雄藩の物語。

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    収録内容

    1 第1章 伊達家の入部まで―藤原純友が跋扈した宇和海。戦国乱世を経て藤堂高虎、富田信高が領主に。(藤原純友の乱、戦国期の宇和島
    2 藤堂高虎と富田信高)
    3 第2章 「西国の伊達」始まる―独眼竜伊達政宗の長子秀宗が宇和郡十万石領主に。ここに西の伊達が始まる。(宇和島藩祖・伊達秀宗
    4 山家清兵衛事件 ほか)
    5 第3章 二代藩主伊達宗利の時代―弟への三万石分知、仙台伊達騒動、山家清兵衛の祟り、二代宗利は苦悩する。(秀宗から宗利
    6 仙台伊達騒動と宇和島・吉田両藩)
    7 第4章 三代宗贇から六代村壽まで―元禄の高直し、享保の大飢饉、本末の争い、宇和島伊達家に泰平の時代はない。(伊達宗贇の治世
    8 天災に苦しんだ村年の治世 ほか)
    9 第5章 幕末・維新期の宇和島藩―激動・混沌の幕末、西国の伊達は国事の表舞台・裏舞台に活躍する。(宗紀・宗城・宗徳の時代
    10 蘭癖大名宗城の富国強兵 ほか)

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