本/雑誌
膨張宇宙の発見 ハッブルの影に消えた天文学者たち / 原タイトル:The Day We Found the Universe
マーシャ・バトゥーシャク/著 長沢工/訳 永山淳子/訳
3080円
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発売日 | 2011/08/08 発売 |
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商品説明
20世紀初め、巨大望遠鏡と天体物理学という新たな手段によって、ヨーロッパに追いつき、追い越していくアメリカ天文学の舞台に現れた登場人物たちは、みな個性的で魅力的だった。ハッブルだけが宇宙膨張の発見者として知られているが、なぜ他の天文学者は英雄になれなかったのか。
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収録内容
1 | 初めの一歩(小さな科学の共和国 |
2 | 驚くべき数の星雲 |
3 | 真実以上に強く ほか) |
4 | 探検(帝国の建設者 |
5 | 太陽系は中心から外れ、人類もまた結果的にそうなった |
6 | 確かに彼は、四次元世界の人のようだ! ほか) |
7 | 発見(空全体に無数の世界がちりばめられ |
8 | 2.5メートル望遠鏡をうまく使っているね |
9 | 計算は正しいが、物理的な見方は論外です ほか) |