商品説明
【九五式軽戦車の実車について 】日本戦車中最多の生産数を記録し、日本陸軍戦車部隊の中心となって戦ったのが、九五式軽戦車[ハ号]です。 部隊の機械化を進めていた昭和初期の陸軍にあって、機動力を重視した『機動戦車』として開発されました。 戦車砲を装備し、120馬力の空冷ディーゼルエンジンを搭載。 信頼性、耐久性が高く昭和10年から終戦まであらゆる戦域で活躍しました。 【北満(ほくまん)型とは 】九五式軽戦車[ハ号]の改造型の一つである北満型は、満州(※概ね中国東北部)での高粱コーリャン畑を横断走行する際、転輪が畑の畝にはまり込むため、下部転輪の相互間に小型の補助転輪を装備したタイプで、主に満州へ展開した各部隊が使用しており、ノモンハン事件にも投入されソ連軍と砲火を交えています。 【キット内容 】 ★キャタピラは塗装が可能なベルト式。 ★排気管カバーは細部を精密に再現するエッチング製。 ★ジャッキ、排気管、牽引ロープなどはメタル製。
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