商品説明
[実車説明] 昭和63年(1988)に本州と北海道を結ぶ青函トンネルの開通に合わせ、上野-札幌間を結ぶ寝台特急として登場。 単なる移動手段としての列車ではなく、動くホテルのようなサービスをめざし、最盛期には3往復が運転されるなど好評を博しましたが、「カシオペア」の誕生などで平成18年(2006)には1往復へと減便され、定期運行最終時の編成はJR北海道とJR東日本に所属する車両の混結編成で、ロビーや個室B寝台などの1~6号車がJR北海道車、食堂車(グランシャリオ)と個室A寝台を中心とした7~11号車・電源車がJR東日本車で構成され、数少ない夜行寝台特急の座を守っていました。 [主な特徴] ● 基本セットと組合わせて短編成での再現にも最適。 ● オリジナルの24系とは違う個性あふれる窓配置。 個室で構成された「北斗星」ならではのブルー車体を金帯で締めた車両を再現。 ● 客窓から見える室内やカーテンなどを極力再現。 走らせるだけではなく人形を乗せて楽しむなど、「北斗星」に乗車した気分を味わえる製品。
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