エヴリシングス・カミング・アップ・ローゼズ [輸入盤]

LAという街から生まれたダークでポップなカッティング・エッジ・ロック。バンドという幻想から解き放たれたデュオ、ナイト・テラーズ・オブ 1927が目指す刹那的インディー・ポップ・ロックの地平線がここに! Rilo KileyやThe Electedでギタリストを務めたBlake Sennettと、The Honorary Titleでフロントマンを務めていたJarrod Gorbelによるインディー・ロック・デュオ、ナイト・テラーズ・オブ 1927。彼らの待望のフル・アルバムが完成した。2013年にデビューEP『GUILTY PLEAS』をリリースした途端、SPIN誌から“ダークでカタルシスティックなシンセ・ポップ”と絶賛され、続くシングル「DUST AND BONES」も、NEON GOLDから「美しくオーケストレイションされた4分半の宿命的な幸福感」と評され、さらにはハリウッド・ゴシップと言えばこの人的なセレブ・ブロガー、ペレズ・ヒルトンも「初期のU2を彷彿させる」とコメントするなど、アメリカのインディー・ミュージック・メディアから高く評価されている。アルバムのプロデュースを手掛けるのは、カニエ・ウエスト、FUN.などを手掛けたアンドリュー・ドーソンと、ウォッシュド・アウト、カット・コピーなどを手掛けたベン・H. アレン。最新シングルの「When You Were Mine」にはティーガン&サラをフィーチャー! ちなみに二人はミュージック・ビデオにも出演している。哀愁を帯びたメロディーに、刹那的に鳴り響くギター。そして幸せなカタルシスを与えてくれるサウンドスケープ。初期のU2、キラーズ、M83のファンなら間違いなく、その琴線に触れるインディー・ポップ・ロック、それがバンドという幻想から解き放たれたデュオ、ナイト・テラーズ・オブ 1927のサウンドである!