バック・オン・トップ [輸入盤]

FUELED BY RAMENがまたまた期待のアーティストをレーベルに迎えた! フォーク・ロックっぽさやアコースティックな要素をイイ感じで取り入れた“ほのぼの”ポップ・ロック・サウンドの4人組、THE FRONT BOTTOMS、移籍第一弾アルバム発売! FUELED BY RAMENがまたまた期待のアーティストをレーベルに迎えた! ニュージャージー出身の4人組ロック・バンド、ザ・フロント・ボトムス!! 2011年にセルフ・タイトルのアルバムでデビューを果たして以来、フォーク・ロックっぽさやアコースティックな要素をイイ感じで取り入れた、そのほのぼのとしたポップ・ロック・サウンドでジワジワとファンを増やしてきたTHE FRONT BOTTOMS。2013年にはセカンド・アルバム『TALON OF THE HAWK』をリリースし、Tenacious DからWeezerまで様々なバンドのオープニングを務め、NPRやAP、HUFFINGTON POSTからも注目を集めている彼らは、今年に入ってFUELED BY RAMENと契約したことを発表した。移籍第一弾となる本作『BACK ON TOP』のプロデュースを手掛けるのは、BeckやThe Strokes、White Stripesなどとの仕事で知られるJoe Chiccarelli。過去2作同様、パワフルなドラミングに、アコースティック・ギターにホーンを取り入れた彼ららしいサウンドは健在! そこにビッグなロック・サウンド (「Motorcycle」「West Virginia」、「The Plan (Fuck Jobs)」)とメロディアスなヴォーカル (「Cough It Up」「HELP」)が加わり、彼ら自身だけでなく、彼らの音楽も、成長し、自信を付けていることがはっきりと感じ取れる作品となっている。さらに新たな試みとして「Historic Cemetary」では、同じくニュージャージー出身のラッパー、GDPをゲストに迎えている。アルバムの発売に合わせ、THE FRONT BOTTOMSは全米ツアーを10月から行うことを発表。その後となる来年には、ヨーロッパ・ツアーも既に決定! 彼らのほのぼのポップ・ロック・サウンドが本作でまた新たなファンを獲得するのは間違いないだろう。