ザ・ラッキー・ワンズ・フォーゲット [輸入盤]

ロックンロールを心から愛する笑顔が最高なクレイグ・ブラウン (元Terrible Twos)のハッピー・ゴー・ラッキーなロックンロールがアナログ・レコードと配信のみで発売! ジャック・ホワイトのTHIRD MAN RECORDSからリリースされる本デビュー・アルバム『THE LUCKY ONES FORGET』は、同じくデトロイトを拠点とするプロデューサー、Warren Defever (サーストン・ムーア、オノ・ヨーコ、イギー&ザ・ストゥージズ)がレコーディングを手掛けた作品。かつてTerrible Twosというパンク・バンドでヴォーカルを務めたり、ソロ・アーティストとしても活動していた経験を持つ彼が、3人のバンド・メンバーと2人の女性バック・コーラスからなる自身のバンドとともに作り上げてきたサウンドは、トム・ペティやリプレイスメンツ、ミート・パペッツのような、パンクの要素を取り入れたアメリカン・ロック・サウンド。バンドのライヴもどこか古き良きアメリカのサザン・ロック・バンドを思わせる。しかし、どこかユルイ、脱力系ホンキー・トンクにも聴こえるのは、クレイグ・ブラウンとそのバンド・メンバーが醸し出すキャラクターのため?!