フリー・アット・ファースト・ライト [CD+DVD/輸入盤]

作品の世界に自分を同化させる。まるでアクターズ・スタジオで学んだ俳優のようなミュージシャン。それが、思想家ミュージシャンのSean O'Connell。ヒップホップ・アーティストが多く所属するDD172から異例とも言えるフォーク・ミュージックでデビューする。Sean O'Connell: DD172傘下のレーベル、BluRoc Records所属のアーティスト。独学で音楽を習得したミュージシャン、シンガー、プロデューサー、エンジニア/ミキサー、そして全ての音楽のファンでもある。才能を発掘する能力に長けており、DD172を代表するアーティストCurren$yをオーナーのDamon Dashに紹介したのはSean。現在、SeanがCurren$yの新作(Muscle Car Chronicles)をプロデュース中だ。彼を一言で表せば「音楽の過激派」だろう。分かり易く例えるなら、アクターズ・スタジオで学んだ俳優のようなミュージシャンである。作品毎に心血を注ぎ、完成すれば又次のテーマへと進んで行く。制作: Sean O'Connellは、Vo、G、B、Pianos、Mellotron、Minimoog等複数の楽器を担当。全ての楽曲、プロデュースも彼自身が行っている。レコーディングとミックスは、2010年4月20日から6月26日の約2ヶ月、DD172で彼のPortable Home Studioを使用し行われた。マスタリングは、同年6月14日から6月27日の約2週間、ニューヨークのSterling Soundで行われた。