キッズ・イン・ザ・ストリート [輸入盤]

ありったけのメロディに人生を詰めこんで僕らはさらなる旅に出る。シングル“ギヴズ・ユー・ヘル”が大ヒットを記録した前作「ホエン・ザ・ワールド・カムズ・ダウン」以来となるニュー・アルバム。彼らだけにしか紡げないメロディ、彼らだけにしかプレイできないエモーショナルなロック。音楽は自由で、だから僕らはオール・アメリカン・リジェクツを聴く。2002年インディペンデント・レーベル『Doghouse』からデビュー。翌年デビュー・アルバム「オール・アメリカン・リジェクツ」をメジャー・リリースしブレイク。その後も「ムーヴ・アロング」(2005)、「ホエン・ザ・ワールド・カムズ・ダウン」(2008/日本発売は2009)とリリースし、確固たる人気を誇る。前作からのリード・シングル「ギヴズ・ユー・ヘル」は本国アメリカでは2009年最多エアプレイ楽曲に輝いた。デビュー当時からのそのメロディ・センスの高さは変わることなく、サウンド的には新基軸も取り入れ、新たなレベルへとはばたく。「自分達にとって、これまでの殻を破る新たなサウンドに突入したと感じている」- タイソン・リッター。グレッグ・ウェルズ(アデル、ケイティ・ペリー、ワンリパブリック)をプロデューサーとして起用している。