アーティスト/キャスト
商品説明
英国の声を育んだアメリカン・ソウル―シンプリー・レッドのミック・ハックネル、自らのルーツを唄う。世界で5,000万枚以上のセールスを記録し、世界各国で累計1,000万人以上の観客動員を誇るシンプリー・レッド。2010年12月の輝かしいソールドアウト・フェアウェル・ツアーでバンドの歴史に幕を下ろしたシンプリー・レッドの顔であり、声であったミック・ハックネル。彼の新たなキャリアの第一章となるのがこのソロ・アルバム『AMERICAN SOUL』である。シンプリー・レッド時代にも、「Money's Too Tight To Mention」や「If You Don't Know Me By Now」、「You Make Me Feel Brand New」といったポップスやソウルのカヴァーでヒットを放ってきたミック・ハックネル。今作では、彼自身のルーツともいえるアメリカのソウルやポップスのスタンダード・ナンバーを彼らしいスタイリッシュでソウルフルなアレンジでカヴァーしている。ミック本人が選んだ楽曲は、彼が聴いて育ち、またアーティスト、そしてシンガーとしての彼に影響を与えてきたものばかり。誰もが知っているような楽曲ばかりではないが、いずれもミックの愛着と想い出が詰まったものばかり。これらの愛すべき名曲を引っさげ、ミック・ハックネルの英国ツアーも決定済み! ロンドンはロイヤル・アルバート公演の初日は何と、どのシンプリー・レッドの公演よりも早いペースでチケットがソールド・アウトとなる快挙を果たしたばかりである。
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収録内容
1 | That’s How Strong My Love Is (Otis Redding) |
2 | Turn Back The Hands Of Time (Tyrone Davis) |
3 | I’d Rather Go Blind(Etta James) |
4 | Lonely Avenue (Ray Charles) |
5 | I Only Have Eyes For You (The Flamingos) |
6 | Tell It Like It Is (Aaron Neville) |
7 | Baby What You Want Me To Do (Jimmy Reed) |
8 | The Girl That Radiates That Charm (Arthur Alexander) |
9 | Let Me Down Easy (Little Milton) |
10 | Don’t Let Me Be Misunderstood (Nina Simone / The Animals) |
11 | It’s Impossible (Perry Como) |
12 | Hope There’s Someone’(Anthony + The Johnsons) |
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