チェンジド [輸入盤]

アメリカで破格の人気を集めるカントリー・ロック・バンド、ラスカル・フラッツの8thアルバムのインターナショナル・リリース。インディ時代の2000年代に大ヒット・アルバムを連発、2010年に、テイラー・スウィフトを擁するBig Machine Recordsに移籍し、さらなる飛躍を見せるカントリー・ロック・トリオ、ラスカル・フラッツの8thアルバム。本国アメリカでは2012年4月に一足先にリリースされ、カントリー1位、全米3位を記録。これが満を持してのインターナショナル・リリースとなる。テネシー州ナッシュビルで結成された、Gary LeVox (vo)、Jay DeMarcus (b, key, vo)、Joe Don Rooney (g, vo)のトリオ。デビューは2000年。インディのLyric Street Recordsから『Rascal Flatts』 (2000年 全米カントリー3位)、『Melt』 (2002年 全米カントリー1位/全米5位)、『Feels Like Today』 (2004年 全米&カントリー1位)、『Me and My Gang』 (2006年 全米&カントリー1位)、『Still Feels Good』 (2007年 全米&カントリー1位)、『Unstoppable』 (2009年 全米&カントリー1位)の6作を発表。2006年にはあの大ヒット映画『カーズ』の主題歌「Life Is A Highway」を担当し、全米7位のスマッシュ・ヒットを放った。そして2010年にはテイラー・スウィフトを擁する新興レーベルBig Machine Recordsに移籍。通算7作目の『Nothing Like This』はカントリー1位、全米6位を記録している。ナッシュヴィルの実力派ミュージシャンや名ソングライター陣の全面バック・アップを受けた全11曲収録。シングル「Come Wake Me Up Featuring Jill Johnson」は美しいメロディと大きなスケールで聴かせるバラード・チューンで、早くも話題を集めている。