テープ・デック・ハート [輸入盤]

英パンク・フォーク・シンガー、フランク・ターナー、2年ぶりの新作! アコースティック・ギターとストレートな歌を武器にしたそのシンプルでエネルギッシュなサウンドが人気を集めるパンク・フォーク・シンガー、フランク・ターナー。『England Keep My Bones』('11)以来2年ぶりの新作。ポジティヴで力強いメッセージ、シンプルな中に香るアイリッシュ・パンク的バスキング感もすがすがしい、跳ねるアコースティック・サウンドに満ち溢れた一枚。1981年英ハンプシャー州出身。ポスト・ハードコア・バンドMillion Deadのヴォーカリストを経て2005年にソロ・キャリアをスタート。アコースティック・パンクなスタイルに転身し、今日に至る。気心の知れたバック・バンドThe Sleeping Soulsはもちろん本作にも参加。プロデュースはミューズ、フランツ・フェルディナンド、マーズ・ヴォルタ、ウィーザー、マイ・ケミカル・ロマンス、アークティック・モンキーズ他を手掛けたRich Costey。全曲フランク・ターナーの作詞・作曲 (#4、11はマット・ナシール (piano)との共作)。12曲収録のスタンダード・ヴァージョンとボーナス・トラック収録のデラックス盤が同時発売。