イヤー・オブ・ザ・カプレーゼ [輸入盤]

これが最新のディスコ・エレクトロ・ポップ! 全ポップ・ファンがマストでチェックすべき“チェラブ”のデビューアルバム『イヤー・オブ・ザ・カプレーゼ』。ナッシュビル出身のジョーダン・ケリーとジェイソン・フーバーによるエレクトロ・ポップ・デュオ“チェラブ”。共にMTSU (Middle Tennessee State University)で音楽ビジネスを専攻していた2人が2012年にアルバム『MoM & DoD』を自主リリース。シングル「Doses & Mimosa」(今回のアルバムにも収録)が大反響を呼び、Youtubeの再生回数は現在200万回を超える。またエレクトロ・デュオでありながら2人がギターを持ってライヴする様はオーディエンスを次々と巻き込み、ついに昨年コロムビアと契約を結び、メジャー・デビューに至る。踊れるエレクトロ・ポップでありながら、“ナッシュビル・エレクトロ”とも評され、時折見せる切ないメロディや、時代のメッセージのような今の気分にぴったりのリリックも秀逸。2人ともクラブ・キッズで80年代のポップ・ファンク (プリンスやジョージ・マイケルなど)に影響を受けており、ポップさはお墨付き。一方で、これまでのライヴでは、プリティ・ライツやサウンド・トライブ・セクター9といった“ジャムるエレクトロ・バンド“とも共演しファンを拡大させており、単なるパーティー・バンドとは一線を画する奥行きを見せつける。今作のアルバム評では、“前作『MoM & DoD』から成長著しい!”と太鼓判を押すメディアは多く、今年のSXSW、ボナルー、ロラパルーザでも必見のアクト!と話題を呼んでいる。とにかくポップ・ファンならチェックして欲しい! これが最新のディスコ・エレクトロ・ポップだ!