アーティスト/キャスト
商品説明
ベルリン在住のピアニスト、倉澤杏菜がデビュー盤として選んだのは、ブラームスとラフマニノフの作品集。ブラームスが20歳の時に作曲した「ピアノ・ソナタ第3番」は若書きならではの力強さと、後年の深い洞察力と構成力を併せ持つ作品。かたや「楽興の時」も23歳のラフマニノフが書いた若き日の曲で、彼らしいピアニズムが全開の風情を持った曲集。倉澤が2人のエネルギーを全身で受け止め、作品の持つ魅力をとことんまで描き出した迫真の名演。
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