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DVD

ドニゼッティ: 歌劇「ルクレツィア・ボルジア」

オペラ

3025円
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発売日 2017/05/26 発売
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仕様

商品番号OA-1237D
JAN/ISBN 4945604912372
メディア DVD
販売ナクソス・ジャパン(株)
収録時間 147分
リージョン 2

商品説明

フェラーラ国の大公妃ルクレツィア・ボルジアは、ヴェネツィアからやってきた若者ジェンナーロが実の息子であることを偶然知ってしまう。その頃、彼女の出自である名門ボルジア家を侮辱する出来事が起こり、犯人を捕まえて死刑に処すことになったのだが、それはジェンナーロの犯行だった。激しく狼狽するルクレツィア。その様子を見た夫フェラーラ公は「ジェンナーロは妻の愛人なのではないか」と疑いを抱く。犯行に関わった、ジェンナーロと彼の友人すべてを毒殺する計画を立てたルクレツィア、ジェンナーロにだけは解毒剤を渡すのだが・・・ ドニゼッティのオペラのヒロインを歌うというのは、ソプラノ歌手にとって最も要求の厳しい役割の一つ。「ルクレツィア・ボルジア」は、"愛情豊かな母親"と"復讐に燃える冷徹な女性"の二面性を持つヒロインだが、オーストラリア出身のソプラノ、サザーランドは素晴らしい歌唱技術と美しい声を生かし、難しい役を完璧に歌いこなしている。幕切れのアリア「Era desso il figlio mio=この若者は私の息子でした」での絶唱は、他の追随を許さない。彼女が最も信頼を置いていた夫リチャード・ボニングの指揮とアルフレード・クラウスのジェンナーロも見事。

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