DVD

泥の子と狭い家の物語

邦画

4400円
ポイント 10% (440p)
発売日 2023/12/06 発売
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仕様

商品番号OED-10962
JAN/ISBN 4571431219621
メディア DVD
販売(株)オデッサ・エンタテインメント
カラー カラー
収録時間 117分
制作年 2022年
レコード・フォーマット 片面2層
画面アスペクト比 シネスコ
リージョン 2
音声 日本語 ステレオ

商品説明

「泥の子って知ってる?」「私が救ったげる・・・。」見知らぬ女が家族になり、あなたは家族から追い出される。これは、とてもリアルな、あなたの物語。〈第9回日本制服アワードグランプリ〉織田ひまりの映画デビュー作! 原作は、関西演劇界の異端児オカモト國ヒコが書き下ろし、舞台からラジオドラマへと進化を遂げた「泥の子と狭い家の物語」。――不動産屋曰く「ちょっと狭めですけど、みんなが幸せになれる家」に暮らす内田さん一家は、様々な問題を抱えながらも、開放的で幸せな家族だった。加賀美と名乗る女が、祖母松子の介護にやって来るまでは。加賀美が来るようになって、どうも母康子の様子がおかしい。主人公の小豆は訴えるも、事勿れ主義の父幸男は、まともに取り合わない。やがて、家族に良い変化が起き始める。鍼灸師だという加賀美は、幸男の酷い腰痛を一瞬にして治してみせ、再就職を叶えた。康子も明るさを取り戻し、少しギスギスしていた夫婦仲も良くなったように見えた。やはり自分の思い違いか。母や父が言うように、加賀美は幸せを運んでくれるのか。そうして加賀美は、内田家に居着いてしまう。ところが、加賀美の行動が徐々にエスカレートし始める。家事、食事、小豆の進路や交流関係、果ては下着の色にまで口を出し、家族から自由を奪おうとする。謎の女に、徐々に蝕まれていく一家が織りなす、ファンタジー人間ドラマ。家族の崩壊と再生の物語。
特典映像約12分(予定): 劇場予告編×2本、メイキング映像×4本

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