ボクの熱気球

オランダ・アカデミー賞審査員特別賞・最優秀美術賞、クリスティアン(ノルウェー)国際子供映画祭最優秀作品賞受賞!! 泣けて笑えて、心があたたまるファンタジー映画の傑作!! レーポルは幼い頃に冒険好きの両親とともに気球に乗り、彼だけが生き残り両親は亡くなってしまったが、あまりに幼かったレーポルはそのことを覚えていない。一緒に暮らしている祖母はレーポルを召使のようにじゃけんに扱い、レーポルが両親のことを尋ねると「いつか戻ってくる」と答えるのだった。ある日、レーポルはデパートでプルーンという少女と出会い、店員の親切なマックスとも友達になった。プルーンとマックスはレーポルの両親を探す計画を練り始め、乗り気でなかった店のマネージャー、プルールも巻き込まれていく。いよいよ両親探しに乗り出すレーポルたちを待っていたものは・・・!?