アクウェインテッド・ウィズ・ナイト

ロサンジェルスをベースに活動するミュージシャン、ラエル・ニール。オムニコードで制作されたアルバムをサブ・ポップよりリリース。ラエルはドラム、ベース、ギター、ヴァイオリン、オルガンと楽器を重ねるにつれ、曲の活力が失われると感じ、より良いレコーディングの方法は見つけられずにいた。2019年の初め、彼女はオムニコードを手に入れ、これが解決策となった。大量の曲のレコーディングを開始し、長年サポートしていたGuy Blakesleeはラエルのベッドルームにカセット・レコーダーを設置。4トラックでファースト・テイクのみを使用する形で曲を完成させていった。 国内盤。