アウト・オブ・バッド・ラック ザ・コブラ/チーフ/クラッシュ・シングルズ・ボックス [初回生産限定盤]
マジック・サム
マジック・サム
アーティスト/キャスト
商品説明
不世出のブルースマン、マジック・サムが、デルマークから歴史的大名盤となるデビュー・アルバム『West Side Soul』(1968年)をリリースする以前、1957年から66年にかけてコブラ、チーフ、クラッシュに残した9枚のシングルをオリジナルどおりに復刻してパッケージした空前絶後のボックス・セット!
1969年に32歳で夭逝した悲運のブルースマン、マジック・サム。その音楽の魅力を知るには、まずはデルマークから発表された2枚のアルバム、ブルース史に燦然と輝く永遠の名作『West Side Soul』(1968年)、さらなる展開を期待させる『Black Magic』(1969年)が欠かせないことは間違いない。だがしかし、それ以前のコブラ、チーフ、クラッシュからリリースされたシングル作品群もたいそう魅力的。見方によっては、デルマーク作品以上かもしれない。『West Side Soul』でも取り上げているコブラからのデビュー・シングル「All Your Love」(1957年)でいきなりトレードマークのトレモロ・ギターがさく裂。歌声もふくめて、デルマーク版にはない瑞々しさがじつにいい。この曲がシカゴでヒットしたせいか、この時代のスロー・ブルースの多くが同じスタイルで『Black Magic』で再録している「Easy Baby」(1958年)なども充実した仕上がり。おもにB面に配されたダンス・ナンバー群がまた面白い。ギターを弾きながら (しかも指弾きで)歌っていること自体も信じがたい「Love Me With A Feeling」(1957年) や「21 Days In Jail」(1958年)といったロッキン・ブルース、マジック・サム・ウィズ・ジ・アモンズ (Ammons)・シスターズ名義でリリースされたChief 7013 (1960年)をはじめ、R&B調の楽曲が多いチーフ録音など、デルマーク作品にはないスタイルのダンス・ナンバーが楽しめる。チーフ録音では、あの名盤『Magic Sam Live』(1981年)の冒頭、1963年、シカゴのアレックス・クラブにおけるライヴで、サムと一緒に歌いだす女性客の姿も感動的な「Every Night About This Time」(1961年)がすばらしい。牧歌的なファッツ・ドミノのオリジナル版とはまったく違う、緊迫感あふれる解釈~表現は、さすがというしかない。そして、クラッシュからのシングル(1966年)の2曲。デルマークの初セッション後の録音で、サムの絶唱が胸を打つスロー・ブルース「Out Of Bad Luck」は、最高傑作の誉れ高い。ファンキーな「She Belongs To Me」も最高にかっこよく、サムの気概がみなぎっている。デルマーク録音にはない音圧もまた、この時代の作品群の魅力である。それが、フロア・ライクなダンス・ナンバーもあいまって、この時代のシングルがコレクターだけでなく、DJにも支持される一因となっている。それらをすべてオリジナルどおりに復刻し、ひとまとめにしたボックス・セットをお届けする。9枚すべてオリジナルで揃えたらおいくら万円? ・・・という点もふくめて、レコード好きのブルース・ファン必携のボックス・セット!
1969年に32歳で夭逝した悲運のブルースマン、マジック・サム。その音楽の魅力を知るには、まずはデルマークから発表された2枚のアルバム、ブルース史に燦然と輝く永遠の名作『West Side Soul』(1968年)、さらなる展開を期待させる『Black Magic』(1969年)が欠かせないことは間違いない。だがしかし、それ以前のコブラ、チーフ、クラッシュからリリースされたシングル作品群もたいそう魅力的。見方によっては、デルマーク作品以上かもしれない。『West Side Soul』でも取り上げているコブラからのデビュー・シングル「All Your Love」(1957年)でいきなりトレードマークのトレモロ・ギターがさく裂。歌声もふくめて、デルマーク版にはない瑞々しさがじつにいい。この曲がシカゴでヒットしたせいか、この時代のスロー・ブルースの多くが同じスタイルで『Black Magic』で再録している「Easy Baby」(1958年)なども充実した仕上がり。おもにB面に配されたダンス・ナンバー群がまた面白い。ギターを弾きながら (しかも指弾きで)歌っていること自体も信じがたい「Love Me With A Feeling」(1957年) や「21 Days In Jail」(1958年)といったロッキン・ブルース、マジック・サム・ウィズ・ジ・アモンズ (Ammons)・シスターズ名義でリリースされたChief 7013 (1960年)をはじめ、R&B調の楽曲が多いチーフ録音など、デルマーク作品にはないスタイルのダンス・ナンバーが楽しめる。チーフ録音では、あの名盤『Magic Sam Live』(1981年)の冒頭、1963年、シカゴのアレックス・クラブにおけるライヴで、サムと一緒に歌いだす女性客の姿も感動的な「Every Night About This Time」(1961年)がすばらしい。牧歌的なファッツ・ドミノのオリジナル版とはまったく違う、緊迫感あふれる解釈~表現は、さすがというしかない。そして、クラッシュからのシングル(1966年)の2曲。デルマークの初セッション後の録音で、サムの絶唱が胸を打つスロー・ブルース「Out Of Bad Luck」は、最高傑作の誉れ高い。ファンキーな「She Belongs To Me」も最高にかっこよく、サムの気概がみなぎっている。デルマーク録音にはない音圧もまた、この時代の作品群の魅力である。それが、フロア・ライクなダンス・ナンバーもあいまって、この時代のシングルがコレクターだけでなく、DJにも支持される一因となっている。それらをすべてオリジナルどおりに復刻し、ひとまとめにしたボックス・セットをお届けする。9枚すべてオリジナルで揃えたらおいくら万円? ・・・という点もふくめて、レコード好きのブルース・ファン必携のボックス・セット!
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