西部警察 全国縦断ロケコレクション -福島・宮城篇-

大門軍団が日本全国を駆け巡る! カーチェイス! 爆破! 西部警察の醍醐味! 地方ロケエピソードばかりを集めた"全国縦断ロケコレクションシリーズ"登場! 絶対に観たい、また観たい、あのシーンが必ず入るこの1枚。 ＜福島・宮城篇＞■PART-III 第9話 白銀に消えた超合金X! -福島・前篇- [放送日: 1983.06.12] 東都工業大学の研究室から重要な金属物質が盗まれたと匿名の電話が入る。どうやら本庁が陰で動き、箝口令を敷いたらしい。東都工大の中山助教授の射殺体を、遺体を本庁が持ち去ってしまう。 ■PART-III 第10話 雪の会津山岳決戦! -福島・後篇- [放送日: 1983.06.19] 金属物質メルカロイXと大谷を渡そうとしている組織と大門軍団の戦いは続く。謎の潜水艦が行動を開始し、検問では南と五代が組織の一団を観光バス内で発見。敵のアジトは日中ダムだと目星を付けるが、そこは組織の手で既に要塞化されていた! ■PART-III 第32話 杜の都・激震!! -宮城・前篇- [放送日: 1983.12.18] 核燃料を搭載したトラックが武装した謎の一団に襲撃された。手配していた保冷車が仙台市に現れたという目撃情報がもたらされ、大門たちは宮城県警に急行して捜査を開始。 ■PART-III 第33話 仙台爆破計画 -宮城・後篇- [放送日: 1983.12.25] ウランを奪った犯人は滝沢礼次郎 (小野)と伊庭亮 (南城)というアナーキストとその一味だった。滝沢たちは、護身用に作った爆弾の誤爆により爆死してしまう。万事休す!