シンキング・オブ・ユー

[smooth lounge] ヴィクターの"ルーツ"を辿る、ソウル名曲(ラヴソング)カヴァー満載企画! 聴きやすさバツグン!! 前作「ヴィクター」が大好評を博し、1年というこれまでにない短いタームで発表の最新作。今作は、ヴィクター自らの「うたの先生」に敬意を込めたラヴ・ソング集。ビル・ウィザース"Lovely Day"をジェフ・ローバーをフィーチャーしてラグジュリーにキめ、彼のヴォーカルのモデルになっているであろうギャップ・バンド(つまりチャーリー・ウィルソン)、ルーサー・ヴァンドロス、ベイビーフェイス、そして最後はお約束"What's Going On"とチョイス、メロウに織り交ぜ、ベイエリアの脈流を意識せずにいられないヒューマン・グルーヴを披露。ジェフ・ローバー、リチャード・エリオットらを擁したバック陣と名門スタジオ・Recorf Plantでレコーディング。