仕様
商品番号 | PCXP-60048 |
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JAN/ISBN | 4988013386389 |
メディア | Blu-ray |
カラー | カラー |
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収録時間 | 235分 |
レコード・フォーマット | 片面1層 |
画面アスペクト比 | 16:9 |
リージョン | free |
音声 |
日本語
リニアPCM
2chステレオ
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商品説明
直木賞作家・桜木紫乃のミステリー小説『硝子の葦』をドラマ化。エロスに対し独自の視点から綴られる作風が多くの支持を得ている桜木紫乃が、本作でも女性の業と情念から生まれる犯罪を性愛シーンを絡めながら巧みに描く。桜木紫乃の実家が過去に経営していた釧路のラブホテルを思わせる「ホテルローヤル」が物語の中心に。本作では、映画『しあわせのパン』『繕い裁つ人』で高い評価を受ける三島有紀子監督が新境地に挑んだ。脚本は『恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方~』等で知られる永田優子。女性クリエーター陣によって桜木紫乃の世界観を具現化。主演は相武紗季。官能的なシーンにもひるむことなく臨み、女優としてのこれまでのイメージを覆した新たな挑戦にも注目! ――湿原を遠くに臨むラブホテル「ホテルローヤル」のオーナーの妻・幸田節子 (相武紗季)は、親子ほど年齢が離れた夫・喜一郎 (奥田瑛二)と朝食をとっていた。節子の趣味は短歌。喜一郎は自らの勧めで節子が出版した歌集「硝子の葦」に収録されたお気に入りの歌を一首口ずさむ。その歌には、節子の虚無感と退屈、一方で心の奥底に流れる激情がすべて込められているように喜一郎は感じていた。その日の午後、不倫相手の顧問税理士・澤木昌弘 (小澤征悦)とベッドをともにしていた節子のもとに、警察から喜一郎が運転する車が事故に遭ったという知らせが届く。医師によると、脳の損傷がひどく意識が回復する見込みはないという。そこへ実母・藤島律子 (多岐川裕美)がやってきた。奔放な性格の律子は実は喜一郎の元愛人。幼少期に虐待をうけて育った節子は律子を激しく憎悪している。その場で律子から罵声を浴びせられた節子の中でずっと抑え込まれてきた闇が溢れ始めた・・・。
映像特典: 相武紗季インタビュー&メイキング、第一話ダイジェスト、舞台挨拶、放送時スポット集
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収録内容
DISC 1
1 | 連続ドラマW 硝子の葦 ~garasu no ashi~ |
2 | 全4話 |
DISC 2
1 | 相武紗季インタビュー&メイキング |
2 | 第一話ダイジェスト |
3 | 舞台挨拶 |
4 | 放送時スポット集 |
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