サクラ

キャリア10年で生み出してきた"うた"が様々な反響を生み、それが反射する形で近年は文筆家、映画・舞台役者へと転がり続けるシンガーソングライター・前野健太の4年半ぶりとなるオリジナルアルバム。荒内佑(cero)初プロデュースに加え、石橋英子、岡田拓郎(元・森は生きている)、武藤星児(「恋するフォーチュンクッキー」などの編曲家)、4人がプロデュース・アレンジ。伊賀航、ジム・オルークなど20名強の参加ミュージシャンたちと心を通わせた音楽が1枚のアルバムとして遂に完成した。