オカリーナの森から

2008年夏、茨城県常陸大宮市に完成した宗次郎の新たな創作活動の地『オカリーナの森』から、はじめてのオリジナル・アルバムが届いた。全10曲収録。「オカリナを愛するすべての人々に聴いてほしい」という想いが込められた本作は、従来のオカリナのイメージにとらわれない、さまざまな表情を持った作品に仕上がり。"癒しの音楽"と表現されることも多い宗次郎の音楽ですが、本作ではその表現の幅を大きくひろげ、良い意味でファンの期待を裏切っている!? それは聴いてからの"お楽しみ"・・・無論、癒しの音色も健在! 是非、新たな宗次郎の世界を堪能して頂きたい。